なんでだろ~なんでだろ その2
ちょいスケールが大きくなりますが、
地球は24時間というかなり早い自転をしています。
地球の中心部には、コア(核)と名付けられている重い金属のかたまり(おそらく鉄とニッケルが主成分)でできており、6000度という高温で熔融した状態になっています。
しかもそれが地球自転でふりまわされて回転しています。
この状態は鉄の棒にコイルを巻いて電流を通したのとまったく同じ作用によって地球は電磁石のような形となり、磁場が生じているのだといいます
その証拠として、地球と比重も大きさもそっくり双生児のような金星は、自転がおそろしくゆっくりなため(243日で地球とは逆転)、磁場はほとんど観測不可能なほど小さいとされています。
逆に自転が地球より早い木星や土星には、地球よりもはるかに強力な磁場が見つかっています。